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FILIPINOS

今フィリピン実習生が注目を集める3つの理由

明るく、親日

反日教育がないため驚くほど親日です。日本へのイメージは「Discipline=規律正しい」と答える人がほとんど。また、1980年代から日本に出稼ぎに来て故郷に錦を飾った人が至る所にいるため、日本で働くことは彼らの憧れなのです。

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語学力

米国植民地を経験しているため、英語力はアジア随一です。また、フィリピン語や方言を同時に話すため、2つから3つの言語を話す者が多いのです。また、フィリピン語の発音は日本語とほぼ同じため、日本語でも会話は非常に上手です。

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ハングリー

母国がどんどん豊かになっていく中国やベトナムはこれまでに比べ、ハングリー精神は薄れています。しかし、国内に産業が少ないフィリピンでは未だに海外での就労は憧れ。高学歴の優秀な人物ほど海外に仕事を探す傾向があります。

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ABOUT PHILIPPINE

ECONOMY

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1214社

日系企業の進出数(2012年調査)

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1/4

出稼ぎが最大産業。送金は国家予算並み

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7.14%

2013年のGDP(国内総生産)成長率は7.14%

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23万円

月給2万円

GEOGRAPHY

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4時間

関空〜マニラまで飛行機で3時間半

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1億人

2014年に人口は1億人を突破

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23歳

平均年齢はなんと23歳

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26~27℃

常夏の熱帯性気候

HISTORY

1946年

戦後の1946年に独立

TOP3

世界でも3本の指に入る英語国

90%

キリスト教徒が国民の9割

61.7%増

劇的な経済成長

INTERNS

5年で3割辞めるのが日本人。
99%辞めないのがフィリピン人実習生。

開発途上国等の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れることで、技能や技術などを修得してもらい、
母国の経済発展を担う人材を育成するのが外国人技能実習制度の目的です。日本による国際貢献の重要な一翼を担っている制度とされています。

実習生は雇用関係の下、実施機関(企業)において最長5年の期間技能などを学ぶことが可能です。

職場の活性化

技能実習生の多くが20代で明るくパワーがあります。挨拶等の基本的姿勢も教えているため、職場では「日本人社員の良い刺激になる」と誉められることも多いです。

業務の効率アップ

5年間と限定されているだけに、必死で学ぶ実習生達の意欲は素晴らしいものがあります。生産性が高く、結果として受入れ企業での効率化に寄与する例も。

海外進出の一助

外国企業との関係強化や社内の国際化が計れます。帰国実習生を積極登用することで、成長著しいアジアへのビジネス拡大が期待できます。